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イングランドで4つの「合同行政機構」が設置へ ~ 都市への権限移譲に加速

2014年01月03日 

・保守党と自由民主党の連立政権である現政府は、地域主義(localism)の推進とイング ランドの都市圏(city regions)への分権を重要課題として掲げている。
・この方針に沿って 2014 年 4 月、イングランド内に 4 つの「合同行政機構(combined authority)」が新設される見込みである。
・背景には、過去およそ 10 年間にわたって、特にロンドン以外の都市が英経済に最大限に 貢献するためにはどのような行政とリーダーシップの形態を取るべきであるかという議論 が国内外で行われていることなどがある。
・現在のところ、ロンドン以外の英国の都市は、経済力の面で、欧州の都市の多くに差を つけられている。

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