消費者団体「Which?」による発行雑誌からのレポートによると、在宅介護・医療のために、毎月最大900ポンド(約121,500円)支払っている高齢者がいる一方で、他の地域では実質的に無料のところがあることが明らかになった。
さらにいくつかの自治体では、高齢者の負担を増加させつつある。ノッティンガム市の広報担当者は、「我々が高齢者の費用負担を改定しなければならなくなってきている唯一の理由は、政府が今回のような乱暴な歳出削減を行ったことにある」と述べている。
*参照 地方自治体協議会(Local Government Association)の「News headlines」について 21.1.2011