マンスリートピック
最近の情報の中から、新聞記事等速報性の高いものを中心にウィークリートピックとしてお届けします。また、最近の動きの中から注目すべきテーマを拾い出し、毎月マンスリートピックとして、レポートします。
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マンスリートピック 2004
英国・ドイツを中心に自治体に関係する主要なニュースを月単位でお知らせします。(毎月15日頃更新)
●2004年度
2005年03月
・2005年度予算案(英)
・春季党大会(英)
・イングランド最古の公共団体『シティ』の議会選挙(英)
・迷走する混雑賦課金制度(英)
・直接公選首長の真価が問われるとき(英)
・ハーツIV法の施行に伴い、統計上は失業者が増加(独)
・情報公開法案は自治体からの批判を浴びる(独)
・リューケン島の白亜岩壁崩壊の危機(独)
2005年02月
・総選挙におけるブレア労働党政権の改革案(英)
・グレーター・ロンドン・オーソリティにおける市長と議会の対立(英)
・環境問題に取り組むロンドンの先進的事例(英)
・シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州の州議会議員選挙の結果(独)
・連邦レベルの職員と自治体レベルの職員の労働条件について(新しい枠組みの決定)(独)
2005年01月
・内閣改造及び政局概要(英)
・コミュニティ統治への熱い期待(英)
・地方自治体のリサイクル(再資源化)活動(英)
・ドイツの連邦制度改革委員会が終了(独)
・ドイツの州と自治体による津波被災地域への長期的援助網(独)
2004年12月
・地方自治体が行う行政サービスの効率性見直し(英)
・イタリアードイツ共同の連邦制度に関する会議(独)
・EUにおけるサービス供給者としての郡の役割(独)
・オランダにおける治水行政(蘭)
2004年11月
・クイーンズ・スピーチ(女王による施政方針演説)(英)
・「警察改革白書」(英)
・連邦国防軍105基地の閉鎖(独)
・ドイツで拡大傾向にある公民パートナーシップ(独)
・オンラインによる地方自治体IT対策(e-government)に関する情報提供(独)
2004年10月
・地域議会設立に向けた住民投票結果―ノース・イースト住民による「否決」(英)
・労働党、保守党、自由民主党の年次党大会等の報告(英)
・追い込まれる喫煙者(英)
・ドイツの道路でラウンドアバウトが増加(独)
・「日本におけるドイツ年」―2005・06年に開催―(独)
2004年9月
・内閣改造(英)
・地方自治体の加盟制組織の危機(英)
・全面的な郵便投票制度の後退(英)
・9月の州及び地方自治体選挙の結果(独)
・長期失業者の責任を引継ぐ69のパイロット自治体決定(独)
2004年8月
・地域議会設立に向けた住民投票の動き(英)
・英国における地方自治の行方(英)
・ロンドンにおける児童夜間立入禁止地区の導入(英)
・経済状況や貧困度を反映するドイツ各地のデモ(独)
・周年を迎えるドイツの都市(独)
2004年7月
・英政府が包括的な財政歳出見直しを発表(英)
・ブレア労働党政府の教育と犯罪に関する五ヵ年計画(英)
・LGAの大規模な変革(英)
・将来の人口減少が市町村の財政調整方法に影響を及ぼす見込み(独)
・ベルリンの「ブランデンブルク門」で地下鉄駅の建設開始(独)
2004年6月
・イギリスの地方選挙結果(英)
・大ロンドン市長及び市議会議員選挙結果(英)
・イギリスにおける欧州議会議員選挙結果(英)
・欧州議会議員、テューリンゲン州議会議員及び自治体選挙結果(独)
・バルト海の行楽地の観光税の制度をスマート・カードで統合(独)
2004年5月
・ウェールズ初の直接公選首長制の導入を問う住民投票の結果(英)
・新しい土地利用計画と開発規制制度を定めた新法「計画及び強制土地収用法」の制定(英)
・北アイルランドにおける地方自治体の再編成に関する政府の提案(英)
・1997年以来の労働党政府による初のキャッピングの発動(英)
・新連邦大統領にホルスト・ケーラー氏が当選(独)
・シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州が統合的な学校検査制度を導入(独)
・オーストリアの新連邦大統領にフィッシャー氏が選出
2004年4月
・ウェールズに対する権限委譲への改革に向けた調査委員会の報告書(英)
・選挙権年齢の16歳への引き下げは見送りー選挙管理委員会が勧告(英)
・ロンドンの自動車交通対策に関する大ロンドン市とバーネット区の対立(英)
・「アゲンダ2010」の生活保護と長期失業救済金の統合政策が暗礁へ(独)
・ミュンヘン市、大気汚染改善のための渋滞税導入を検討(独)